私は何年も病気になったことがほとんどないが、小学一年生の時は大変でした。病院へ半年に三回も行った。病気は何だったか忘れましたが、毎回祖父に連れられて行ったのはずっと覚えている。病院に着いてから、受診票を取って、血液検査を受けに行った。血を採るのは怖かったから、いつも緊張していた。祖父は「大丈夫だ」と言って、済むまで見ていた。そして安心だった。血を採ったら、祖父は傷に綿棒をつけてくれて、何分間待った。そして報告書を持って医者さんへ診に行って、処方箋を取ってから薬を買って、一緒に帰った。毎回私だけじゃなく、祖父も大変そうだった。その時、「絶対ちゃんと体を鍛える、お爺ちゃんに心配をかけないように」と思った。
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